つづく日々を奏でる君へ

今日はむににの日ということで。

伊野尾くん、28歳の誕生日おめでとう！

もう28歳かあ。早いですね。私が好きになった頃は伊野尾革命って呼ばれていた時期だから、もう知ってから3年くらい経つのかな？長かったような短かったような。

でも、色んなことがあった3年間だったよ。

伊野尾くんを初めて見たとき、こんなに笑顔が可愛くて素敵な人がいたのか！なんて結構衝撃を受けた記憶がある。それまでは名前どころか顔も姿も全く見たことがなかったから、一気に伊野尾くんのことが気になりだして。SNSで情報を調べまくってはたくさん写真を保存して動画を見まくる生活に陥ってました。もう伊野尾慧の沼にハマりまくり。だからなんとなくで気になりだしてから好きになるスピードがめちゃくちゃ早くて…もう完全にあの頃は恋をしてる状態だったのかもしれない。(笑) 

ピアノが弾けて頭の回転が早いところ。メンバーといる時にたまにはしゃいでて少年ぽいところがあるけど、ふいに魅せる表情がちょっと儚くてかっこいいことがあったり。テキトーでもそれは周りを笑顔にしてくれる空気を読んだテキトーで、明るそうに見えて実はひとりでいる寂しさを知ってるところも。

まだまだあるけれど、この3年間で伊野尾くんの色んな面をたくさん知ることができました。

知っていくうちにどんどん好きになって、伊野尾沼(というよりは温泉かも)にも浸りっぱなしで、芸能人をこんなに好きになったのは17年間生きてきた中で初めてだったから、毎日がJUMPと、そして伊野尾くんとで溢れてました。

あ、でも時には戸惑ったこともあったかな。

自分が勝手に理想を押し付けていたせいだけど…つき離された気持ちになって、信じれなくなって、ずっと変わらず好きでい続けることができない時期もあった。

けど、完全に嫌いになってそのまま離れたいと思ったことは1度もなかったよ。

少し前、伊野尾くんが震災のことで涙を流していた時、自分は当事者ではないし被災した方のほうがもっと辛い思いをしているから本当は泣きたくなかった、と言っていました。

雑誌のインタビューで苦しいことよりも楽しい話をしたいと言っていた時も、自分だけが辛い経験をしてるわけじゃないし、せっかく話しているんだったら読んでいる人にも楽しい気持ちになってほしいって。

どれもそれも、全部相手の気持ちを考えてのことだった。

一時期すべてを信じられなくなったこともあったけど、山田くんが言っていた〝芯の通った本当にあたたかい人〟っていうのにやっぱり偽りはないんだなって。私が好きになってこんなに惹かれたのも、この部分があったからこそなんだろうな、て。そう気付かされました。

だから嫌いになんてなれなかった。

むしろ好きだなと感じることが多くなりました。

あ、でも！下ネタをテレビの前とかラジオで普通に言っているのを聞くとたまに苦笑いしちゃうけどね！() 自然体でいてくれてるのは好きなところでもあるけど、逆にそれが裏目にでちゃってるなって思うこともなくはないです。(笑) 

さて、ここまで纏まりのない文章をごちゃごちゃと書いてきましたが…

なんだかんだ言って、私にとっていちばん元気を与えてくれる存在はやっぱり伊野尾くんで。

笑顔を見ていたいと思ったのも、コンサートで目を追ってしまうのも。辛くて苦しくて、寂しくなった時に頼ってしまうのも。頑張っている姿を見て私もやらなきゃなって思えたのも。

全部全部伊野尾くんでした。

毎日馬鹿みたいに考えてたよ。

私はただのファンで、JUMPはもちろん伊野尾くんとも全くの赤の他人だし、その他に繋がっているものは何も無い。だから、自分の目で見てきたことしか知り得ていないし、伊野尾くんはこういう人だよって完全に肯定できるわけでもないのかもしれない。

でも、気づけばこんなにも好きになってた。

伊野尾慧のたくさんの魅力に惹かれた自分がいました。

だからこの記事だって、今年は受験生だしこんなことしてないでちゃんと勉強しろよって自分でも思ってたけど、でもどうしてもお祝いしたくなって、結局時間削ってちまちま書いてきちゃいました。本当にただの自己満足でしかないけど、これでちょっとでも自分の気持ちを伝えられたらいいな、て思ってます。

伊野尾くんに出会えて良かった。

芸能界で、もっと言ってしまえば今まで生きてきた中で、こんなにも影響を受けた人は初めてです。

たくさん笑わせてくれてありがとう。

たくさんの好きをありがとう。

たくさんの幸せをありがとう。

どうか、その大好きな笑顔がずっと続きますように。

これからも応援してます！

6.22